2017年05月14日
会社での立場が高い人が亡くなった際には社葬や合同葬を執り行うことになります。合同葬となれば、必要となる費用の分担をどうするのかなど会社と家族で話し合ってから決める必要があります。しかし葬儀の準備をすることができる期間は短いということもあり、意見の食い違いが発生してしまい後々トラブルとなることも珍しくはありません。
そうならないためには、双方でしっかりと話し合う必要があり、そのためにも葬儀社選びは慎重に行わなくてはなりません。合同で葬儀を執り行った実績が豊富にあり、相談にもしっかりと乗ってくれる業社を選ぶようにしておきましょう。
電話で相談することができる業社も多いですが、故人の働いていた会社で事前に業社は決めているというケースも多いです。葬儀を執り行う際に気になるポイントは必要となるトータル費用ではないでしょうか。葬儀の規模や内容、スタイルによって必要となる費用には必ず違いが生まれます。
しかし似たような内容でも業社によって料金には大きな違いが生まれることも珍しくはありません。頭を悩ませた際には、複数の業社に依頼して見積もりをとってみるようにしましょう。その時に相談してみて信頼できるかも確認しておくべきです。